トップいろいろリスト > 東京23区の公立図書館の飲食設備リスト

東京23区の公立図書館の飲食設備リスト

最終更新日:2025/10/13

カフェがある図書館、自販機の設置状況、館内へのペットボトル持ち込みまで飲食設備が設置されている・飲食が許可されている図書館をリストにしました。

足立区

荒川区

板橋区

江戸川区

大田区

葛飾区

北区

江東区

品川区

渋谷区

新宿区

杉並区

墨田区

世田谷区

台東区

中央区

千代田区

豊島区

中野区

練馬区

文京区

港区

目黒区

このリストは図書館カフェから館内でのペットボトル等摂取の許可まで含めてリストにしていますが、図書館カフェだけに絞った東日本の状況をふむさんがカフェのある図書館マップ (東日本版)にまとめています。

図書館にあるカフェはリラックスして読書できる場所として近年特に注目されています。図書館の中にカフェがあるタイプ、同じ建物に図書館とカフェが併設するタイプなど、いろいろなパターンがありますが、個人的には「図書館の中にカフェがある」設備だと、図書館の閉館時刻とともにカフェからも追い出されてしまうので、「図書館と同じ建物にカフェがある」状態の方が好みです。「図書館の中にカフェがある」タイプは、営業時間の制約のほか、図書館利用者以外の集客が難しいこともあり、カフェ側にとっても採算を取るのが難しいとも聞きます。利用者・図書館・カフェの三者にとっていい状態の設備が増えたらと願います。

また、館内でのペットボトル・水筒等での水分摂取については、特に夏の熱中症対策として、数年前から許可する図書館が増えています。従来水分摂取が禁止されてきたのは、図書館資料を汚損することを防ぐためです。なので、水分摂取が許可されている図書館で飲料を飲む場合は、容器が倒れても資料を汚すことのないようしっかり蓋をする、蓋ができない容器では飲まない、夏の冷たい飲料など容器に水滴が付きやすい場合は布で容器をくるむなどする、といった配慮をしながら飲むよう心掛けたいです。