東京図書館制覇!へようこそ

東京図書館制覇!

東京23区の区立図書館約250館を全て制覇(訪問)し、現在は多摩地域、島しょ部の図書館巡りをしています。いろんな視点での図書館ランキングやリストも掲載しています。
トップ図書館訪問記墨田区 > 墨田区立緑図書館

CurrentIcon 墨田区立緑図書館

墨田区立緑図書館 訪問記

last visit:2017/09/05

墨田区立緑図書館は、墨田区立緑図書館は、両国駅の東にある図書館。墨田区の地域館の中では最も規模が大きいです。1957(昭和32)年に開設された、区内で一番歴史のある図書館ですが、2016年の改修工事を経て、新しい設備が備わっています。

§ 図書館の場所

緑図書館の最寄り駅は両国駅。国技館や江戸東京博物館がある駅の北側ではなく、南側に出て、錦糸町方面に少し進んだ場所に建っています(詳しい道のりはこちら)。この辺りは小さい事務所やマンションが並ぶ地域で、図書館の前には小さな公園もあります。図書館・公園の周囲には桜の木が植えられており、春に行くと目を楽しませてくれます。

駅との位置関係にも書いたように、両国は両国国技館、江戸東京博物館、さらに、関東大震災や東京大空襲の慰霊堂がある横網町公園など、昔の東京・江戸につながる施設が多い土地柄です。以前の緑図書館は、それを意識してか、古い資料を活用した企画展示が充実していました。中央館が新しくひきふね図書館になってからは、そちらで企画展示をする方針に変えたのか、緑図書館にあった大きな展示ケースが撤去されてしまったのは残念。現在の緑図書館では、特に古い資料を使うかたちではなく、図書館資料全体を活用した展示をしています。

§ 図書館内の様子

緑図書館は3階建ての建物。2016年に4カ月にわたる改修工事を行い、以前により過ごしやすいフロア構成になったように思います。その新しいフロア構成は、1階に児童エリアー、ティーンズコーナー、CD・DVD、ネット閲覧PC。2階に新聞・雑誌コーナーと一般書架。3階に参考図書(辞典類)・地域資料と学習室という構成です。また、1階にはカウンターがあるほか、書籍消毒機、自動貸出機、自動返却BOX、利用者が自ら予約を探して貸出手続きする予約室もあります。

自動貸出機、自動返却BOX、予約室と、利用者がセルフで貸出・返却する仕組みが完備していると、「必要な処理を自分でしろ」と言われているように感じる人もいるかもしれませんが、緑図書館はカウンター周囲のスペースが広くて寄りやすく、カウンターにも常に誰かいるので、逆にわからないことがあっても聞きやすいです。墨田区の中央館であるひきふね図書館は、図書館の規模に対してフロアにいる職員数が少なく、何か聞きたいことがあっても職員さんを見つけるのにまず苦労することがよくあるのですが、この点では緑図書館の方が優れています。

建物の様子もご紹介すると、入口に大きなステンドグラスがあり、凝った意匠がなされています。が、外から見上げると入口の出っ張りのせいでせっかくのステンドグラスがよく見えません…。ぜひ2階に上がって中からステンドグラスを見てください。陽がある時間帯に行くと、青を中心としたデザインが光に照らされていて壮観です。

§ 1階の様子

では、各階の様子を詳しく紹介します。まず1階は、入り口入って左が児童エリア、右手前にティーンズコーナーと視聴覚資料があり、右先にカウンターがあります。カウンターの左端には自動貸出機と自動返却BOXがあり、入口からの通路をそのまま直進したところに、予約室があります。

ティーンズコーナーは、改修工事の前は2階の隅にあったのが、1階のカウンター前に移ってきて、雰囲気も明るくなり、大人も寄りたくなる空間です。面白いと思ったのが、文学全集は2階の雑誌コーナーの隣に集めて置いているのですが、全集のなかでも、池澤夏樹個人編集の世界文学全集、近現代日本文学全集、新ちくま文学の森はティーンズコーナーの漫画の下に置いているんです。文学全集の中でも新しい感覚で編まれたものを若い人にぜひ、という思いも感じますし、漫画を物色していると目に入るところにカラフルな装丁の本を置くというのも、うまい工夫だと思います。

§ 手続きのセルフ化が導入されています

普及が進んできたので説明するまでもなくご存知の方も多いと思いますが、自動貸出機は、利用者自ら貸出手続きをする仕組み。墨田区立図書館の自動貸出機は、図書館カード読み込み→これから借りる点数を入力→台に本を置いて内蔵されたICタグを読み取って貸出手続き→レシート選択で終了、という手順で簡単に貸出できます。最後のレシート選択では、貸出票に本のタイトルを印刷するかしないか、そもそもレシートが不要かを選択できます。たまに、借りた本に他の人の貸出票が入っていると、「この本と一緒にこんな本を読んでいる人がいるのか」と知れて面白いですが、今はごみの減量やプライバシー保護が求められる時代、自分に必要なレシートを選んでください。

自動返却BOXは、それ自体にICタグ読取機能がついており、本を投函しただけで返却手続きが完了しています。但し、CD・DVDなどの壊れやすい資料は、職員さんに手渡しで返却しないといけませんし、読み取り漏れを防ぐために、返却BOXには1冊ずつ投函する必要があります。返却BOXがあると窓口で待たずに済む反面、本に何か挟んだまま返したとしても、機械は職員さんと違って教えてくれないので、返却前にはしっかりチェックしましょう。

予約室も、手順は簡単。予約資料が届いたという連絡が来てから、予約室手前右の書架ナビで図書館カードを読み込ませると、「B-2」のようにアルファベット1文字+数字1桁が印刷されたレシートが印刷されます。これが自分が予約した資料の位置を示しており、「B-2」なら「予約室の棚Bの上から2段目」を意味しています。それをもとに本を探して、予約室のなかの自動貸出機で貸出手続きします。

自動貸出機や予約室の説明で、「図書館カードを読み取る」と書いていますが、墨田区立図書館はFelicaを2枚目の図書館カードとして登録することができ、登録すれば「図書館カードのバーコードを読み取る」の代わりに、「Suica・PASMO・おサイフケータイをかざす」でも同じ処理ができます。1人につき1つのFelicaを登録できるので、よく持ち歩いているものを登録すると便利です。

§ 2階の雑誌コーナー、一般書架

2階はずらっと棚が並ぶ空間。2016年の改修工事以降は、1階にあった新聞・雑誌コーナーも現在は2階に移動して、新聞で気になった記事の関連本を見るなど、新聞・雑誌と図書を行き来して読みたい人には利用しやすくなりました。

あまり派手な装飾をしていないことが多いので見逃しがちですが、2階の階段から見て左、エレベーターからみて左先の壁には、特集コーナーがあります。冒頭で昔の地域特集展示のことを書きましたが、今の緑図書館も渋くて面白い特集をしているので、お時間があるときにはぜひ覗いてください。

図書館の本の並べ方として、基本的にジャンルごとに本を分類するなか、文庫や新書はそれぞれでひとまとまりにしている場合も多いですが、緑図書館では小説以外は文庫も新書も単行本と一緒にジャンルで分類しています。

また、これは緑図書館だけでなく、墨田区立図書館全体にあてはまりますが、裁縫や料理の分類が細かくて、求めている本を見つけやすい。たとえば料理だと、「日本料理」「アジア料理」「西洋料理」「ごはん・鮨・丼物・穀物料理」「卵・乳料理」「肉料理」「蕎麦・うどん・麺類」「お弁当」「パーティー料理・もてなし料理」等々、キリがないのでこの辺でやめておきますが、今日は○○が作りたいなというときに細かい分類が便利。欲をいえば、分類の一覧表があると、もっと探しやすいように思います。

一般書架の東端には、外国語図書があります。大多数が英語のなか、中国語・ハングル語・フランス語・スペイン語図書も少しありますが、外国語図書の棚の分類が言語別でなく、全ての外国語を一緒にして内容で分類しているので、例えば「スペイン語の本を読みたい」というときにはやや不便。どの外国語も読めて内容で本を選ぶ人なんてほとんどおらず、大抵の人は自分が読める言葉で書かれた本のなかから読みたい本を選ぶわけですから、言語別で分類をして欲しいところです。

§ 3階の事典類・地域資料・学習室

3階は、図書館事務所のほか、参考資料(事典類)・地域資料エリア、別室となっていた学習室があります。学習室の机・椅子は、2016年の改修工事に伴って新しくコクヨのCampusシリーズに買い替えています。私、Campusシリーズに机や椅子があるということを緑図書館で初めて知りました。

緑図書館ではノートPCの使用も可能ですが、学習室は静かな空間で、キータッチ音の出る機器の使用を禁止しています。よって学習室以外で使うことになりますが、学習室以外の机席が1階のティーンズコーナー、児童エリアと3階参考資料コーナーだけなので、実質的にノートPCを使う場合は参考資料コーナーを使うことになります。

地域資料の棚にある資料の数々は、両国などの墨田区南部が近代以降の日本の困難と発展に大きくかかわっていたことが感じられます。例えば、両国の花火といえば、江戸時代から始まって今の隅田川花火大会に繋がる伝統的な花火大会。もちろん、地域資料の棚には花火に関する資料があります。そうした華やかな面がある一方、墨田区は東京大空襲で大きな被害を受けた地域でもあり、緑図書館にも東京大空襲に関する本が多数あります。両国駅の北にある都立横網町公園の中の復興記念館には東京大空襲の様子が伝わる展示もあるので、そこも合わせて戦争の悲惨さを心に留めておきたいです。

空襲被害を乗り越えて日本の復興の原動力となったのも、墨田区の特徴の一つ。地域資料の棚には、ライオン(本社が本所)、アサヒビール(本社が吾妻橋)、花王(工場・研究所が文花)、カネボウ(創業の工場が鐘ヶ淵)、YKK(商品開発センターが亀沢)など、墨田区にゆかりがある企業の資料が揃っています。社史と言われても、その会社の社員でもない人が読んで面白いの?と思うかもしれませんが、オイルショックをどう乗り越えたのかなど時代の波が反映される読み物部分は、現代史が好きな人や企業小説を読む人ならきっと面白いはず。また、名前の挙がった企業を見ると、(企業相手ではなく)一般消費者向けの製品を作っている企業が多いですよね。一般消費者向け、つまり、宣伝して商品の存在を広く知ってもらう必要があるものを作っているので、社史を読むことで時代による広告の変遷も感じられます。

地域資料の文学の棚には、墨田区ゆかりの作家の作品があるのですが、以前はいろいろな作家の作品が並んでいたところ、改修後は芥川龍之介中心のラインナップになっています。芥川龍之介は、生まれこそ京橋区(今の中央区)ですが、育ちが本所区小泉町(今の墨田区両国)で、緑図書館にとっては地元中の地元と誇れる作家。図書館から出て町を歩くときも、100年ほど前に芥川がここを歩いたかもと思って通ると、心なしか町が違って見えます。

そして、両国と言われて、誰もが真っ先にイメージするであろう相撲の資料も、平成四年からの大相撲力士年鑑、別冊相撲、相撲博物館紀要など、充実しています。ただ、雑誌の「NHK大相撲中継」などはかなり抜けがありますし、「相撲の資料が豊富」と言い切れるほどではありません。こちらも、両国国技館の中にある相撲博物館と合わせて、相撲を調べるのが楽しいと思います。

そして、両国のコンテンツとしてはもっとも新しいと言えるのが、江戸東京博物館。緑図書館には「江戸博」という分類があり、江戸東京博物館で開催された展覧会の図録が揃っています。とにかく、この地域資料の棚を見ても、両国が、江戸時代から現代まで、庶民の文化、風俗、産業が展開してきた場所であることがわかる。誰が設置場所を決めたのか知らないけど、江戸東京博物館を設置する場所としてぴったりだと感心してしまいました。

§ 準中央館的存在

墨田区立図書館は、コミュニティ図書室も合わせて7館ありますが、建物として独立しているのは緑図書館のみ。ひきふね図書館が設立されてからは地域館の一つという印象が強くなっていますが、墨田区の南側で生活している人なら、本棚からいろいろ本を手によって読みたいときは緑図書館へ、という利用をしている人もいると思います。

昔の東京・江戸につながる施設が多い土地柄と書きましたが、緑図書館も1957年(昭和32)年12月17日に開設で、歴史のある図書館です。墨田区立図書館はそんなことは言っていませんが、場所の利便性、規模、歴史を考えると、個人的には準中央館と言っていい存在であるように思います。新しい設備を導入しながらも落ち着いた雰囲気で、椅子席だけしかない一般書架でも読書に没頭している人が多く、本好きにはいい空間です。両国散歩の寄り道場所としてもお薦めなので、地元の人も両国に遊びに来た人もぜひ利用してください。

墨田区立緑図書館 特集・行事・図書館だより感想記

  展示「みなさまよりオススメの本を教えていただきました」「あなたにとって「読書」とはなんですか??」
―2017年6月後半~7月の展示
2017年6月に墨田区緑図書館を訪れたときに見た、利用者からのアンケートを基にした展示が面白かったのでご紹介します。皆さんが読書に何を求めて、どんな本を読んでいるのかが垣間見える、バラエティに富んだ展示です。
  「広告と折込チラシ資料展」
―2014年2月1日から2月28日までの展示
緑図書館で15年前から保存している折込チラシや、飲食店で配る店名入りマッチ箱など、現物を使って広告の歴史を振り返る展示を見てきました。
  「夏の涼味・団扇(うちわ)展 江戸から東京まで」
―2008年7月5日から8月10日までの展示
  「森田睦絵/日本の名詩52点とのコラボレーション鑑賞展」
―2008年4月19日から5月18日までの展示
  「生誕90周年記念―推理小説研究の開拓者 中島河太郎とその仕事」
―2007年10月4日訪問時の展示

墨田区立緑図書館 データ

住所東京都墨田区緑2-24-5 →大きい地図を開く
Tel03-3631-4621
開館時間
月~土曜9:00~20:00
日曜・祝日9:00~17:00
定休日第3木曜(祝日にあたる場合は開館し、翌日休館)
年末年始
最寄駅都営大江戸線 両国駅から徒歩5分
JR総武線 両国駅から徒歩10分
最寄バス停「緑二丁目」停留所から徒歩3分
都営バス 錦27(小岩駅前~錦糸町駅前~両国駅前)
都営バス 両28(葛西橋~錦糸町駅前~両国駅前)
駐輪場建物入口向かって右(北)側と左(南)側に駐輪場あり
駐車場なし
所蔵資料
図書所蔵数2011/04/01現在 110,167冊
漫画1階中高生コーナーに漫画あり。また、1階児童コーナー奥に漫画雑誌あり。
外国語新聞The Japan Times/International New York Times(英語)あり
外国語雑誌なし
外国語図書2階東側の壁沿いに中国語・ハングル語・英語・フランス語・スペイン語図書あり
外国語児童書外国語図書の棚に英語版の『エルマーの冒ぼうけん』『メアリーポピンズ』『ピーターパン』などあり
外国語絵本英語絵本が約120冊、フランス語絵本が十数冊、スペイン語絵本・ドイツ語絵本が数冊ずつあり(数字は開架の冊数)
音声資料
CDカセットレコード
ありなしなし

試聴設備なし
映像資料
DVDビデオLD
ありなしなし
※ DVD・ビデオは広報DVD・ビデオを除いた市販ビデオ・DVDの有無を表しています
視聴設備なし
資料のリサイクル入口入ってすぐ右に、除籍蔵書と寄贈本のうち図書館の蔵書としなかった本を提供するコーナーを常設で設置
設備
検索機5台(タッチパネル入力機が、1階1台、2階1台。キー&マウス入力機が、1階1台、2階2台)
検索結果印刷機能あり
資料の複写1階予約室向かって右にセルフ式コピー機あり。B5・A4・B4・A3モノクロ10円、B5・A4・B4カラー50円、A3カラー80円。
ブックポスト建物入口向かって左の壁面にブックポストあり。開館中の使用については明記なし。
自動貸出機ICタグ式自動貸出機が、1階カウンター向かって左端に2台、1階予約室のなかに1台あり
自動返却機1階カウンター向かって左に返却BOXあり
セルフ予約受取1階入口入った正面に予約室あり
座席数一般用128席、児童用17席
1階児童用椅子席1席
児童用机席16席
雑誌・新聞コーナー(椅子)9席
雑誌・新聞コーナー(机)1席
2階ティーンズコーナー(椅子)3席
椅子席15席
机席24席
3階参考図書コーナー(机)12席
学習室(机)64席
飲食設備
  • 建物入口入ってすぐ左に飲料自販機1台あり
  • 蓋付き容器(ペットボトル・水筒など)からの飲料摂取はOK。飲むとき以外は、机の上に置かず、鞄の中へしまってください。
ネット閲覧PC1階カウンター向かって右にネット閲覧PC2台あり。利用は1枠30分で、次に待っている人がいなければもう30分利用可能。
データベース・CD-ROM閲覧1階カウンター向かって右のネット閲覧PCで「日経テレコン21」「ジャパンナレッジ」「官報情報検索サービス」「D1-low.com」「レファレンス協同データベース」の利用可能
持参PC利用館内の閲覧席で持参PCの使用可能(3階学習室での使用は不可)。電源なし。
LAN接続館内用wifiの使用可能。パスワードは館内に掲示されているので、それを使ってアクセスしてください。
その他設備
  • 1階予約室入口向かって左にLIVA図書消毒機あり
  • 建物入口入って左(1つ目の自動ドアと2つ目の自動ドアの間の空間)にAEDあり
児童用資料・設備等
紙芝居あり
布絵本赤ちゃん絵本の棚向かって右の隅に布絵本あり。貸出も可能。
児童向け視聴覚資料CD・DVDコーナーに児童向けCD・DVDあり
おはなし会小さい子向けおはなし会が月1回、子ども向けおはなし会が月1回あり
靴脱ぎスペース1階児童コーナーに、床にカーペットを敷いた靴脱ぎスペースあり
授乳室なし
オムツ交換台1階の男性用・女性用トイレへの通路の途中右側にオムツ交換台のある部屋あり
児童用トイレなし
バリアフリー
障害者用駐車場なし
エレベーター1階右奥にエレベーターあり
車椅子用閲覧席なし
誰でもトイレ1階右奥にオストメイト対応の誰でもトイレあり
大活字本2階閲覧コーナーに大活字本あり
視覚障害者向け資料2階閲覧コーナーに点字図書あり
拡大読書器・老眼鏡なし
対面朗読室2階の北西側(階段から見て右の手前側)に対面朗読室あり

墨田区立緑図書館 カレンダー

が休館
10月
1
2345678
9101112131415
16171819
202122
23242526272829
3031

11月
12345
6789101112
13141516
171819
20212223242526
27282930

Copyright(c) 東京図書館制覇! All Rights Reserved.