北区
北区の図書館 一覧
赤羽駅の近くにある赤羽会館内の図書館。北区立図書館の中では中央図書館に次いで二番目に施設面積が広く、天井が高い児童エリアや閲覧席は開放的です。
北赤羽駅の近く、マンションの脇に、まるでマンションの管理事務所のようにちょこんと建っている図書館。東北新幹線建設用地にかかるために移転した小学校校舎に、土地明け渡しまでの暫定施設として図書室を開設したのが起源となっている図書館です。
赤羽駅の西にある赤羽台団地の中にある図書館です。赤羽自然観察公園が近いことから自然観察資料コーナーを設置し、草花・野鳥・昆虫などの本を収集しています。団地の住民による利用が中心で、それほど混雑しないのも魅力です。
2020年4月1日に、浮間中学校複合施設1階に移転したばかりの新しい図書館です。
南北線の志茂駅と王子神谷駅の中間にある図書館。一般書架エリアと区切られている新聞・雑誌コーナーが、神谷区民センターロビーとつながっている構造のため、建物ロビーでくつろぐ気分で新聞や雑誌を読むことができます。
JR尾久駅そばの操車場と都電荒川線の荒川車庫に挟まれた昭和町地域にある図書館。その場所柄から、鉄道・都電の資料を積極的に収集しています。
旧古河公園のそばにある図書館で、北区では中央図書館に次ぎ2番目に蔵書数が多いです。住所としては北区西ヶ原になることから、西ヶ原在住のドナルド・キーン氏や西ヶ原生まれの内田康夫氏のコーナーがあります。
中山道と明治通りが交わる「西巣鴨」交差点に近い滝野川西区民センター5階にある図書館です。小さい図書館ですが、近藤勇のお墓が近いことから、「幕末維新と新撰組コーナー」があります。
田端駅の南西にある小さな図書館。2015(平成27)年5月12日にリニューアル開館して、閲覧席も増えました。地元にちなんだ「田端文士村コーナー」には、芥川龍之介、小林秀雄、平塚らいてう、菊池寛など、田端に住んだ文人の著作や、彼らについての評論が並んでいます。
王子駅北西の自衛隊十条駐屯地の東隣にある図書館。戦前の陸軍兵器工場だった赤レンガの建造物を利用した建物で、新旧をうまく調和させたデザインです。地域資料の揃った「北区の部屋」や北区名誉市民である同氏から寄贈された「ドナルド・キーン コレクション」など、北区ならではの資料が充実しています。
王子駅の北にある王子区民センター内の図書館。「分室」の名の通り、小さな図書室という規模の施設で、生活関連や読み物の本を重点的に揃えています。
王子駅の北東、隅田川が近い図書館です。広くはありませんが、アクセスのよくない場所にあるおかげで、利用者も少なめ。座席は、新聞・雑誌コーナーの椅子が中心なので、調べものよりは読書に向いている図書館です。
東十条駅そばにある小規模の図書館。木のおもちゃの貸出も行っているせいか、内装にも木製の棚を使っており、「森の中の可愛い図書館」という雰囲気です。
田端駅の北東の、東北本線の高架の向こうにある図書館です。小さくて座席数も少ないので、長時間の閲覧には向きませんが、文庫の所蔵数は北区で一番の多さ。充実した資料がコンパクトに詰まっている印象です。
窓口業務施設
2024年12月1日に新しくオープンした十条駅そばの公共施設で、北区立図書館の予約資料受取場所として利用できます。
関連ページ
北区の図書館 データ
パソコン用公式サイト | https://www.library.city.kita.tokyo.jp/ | ||||||||||||||
スマートフォン用公式サイト | PC用公式サイトと同じ | ||||||||||||||
利用登録できる人 | 在住地による制限なし | ||||||||||||||
貸出 | |||||||||||||||
貸出点数・期間 |
全館合計で
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予約 | |||||||||||||||
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