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所蔵ビデオ・LD・DVDが視聴できる東京23区の公立図書館リスト
最終更新日:2025/09/23
東京23区立図書館のうち、館内でビデオ・LD・DVDを視聴できる図書館をリストアップしてみました。
「図書館は本がある場所」とばかり思っている人もいるかもしれませんが、ビデオ・LD・DVDを所蔵している図書館も少なくありません。そして、下に挙げた図書館では、図書館の中で視聴することができます。せっかくの所蔵資料をぜひ活用してください。
ビデオルームで所蔵ビデオの視聴可能
1階に映像試聴機8台あり。1人2本まで。貸出手続をしたビデオ・DVDを試聴できます。
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
未確認
DVD視聴機2台あり。1日1作品まで。
LD視聴機1台あり
2025年11月10日から12月15日まで設備工事等のため休館中
ビデオ視聴機2台あり
2025年12月1日から20日まで設備工事等のため休館中
ビデオ視聴機2台、LD視聴機5台あり。1人1日1タイトルまで。
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
未確認
CD・DVD試聴機3台あり
2022/04/01に江戸川区図書館事業概要令和4年度にて確認
1階にDVD視聴機1台あり
2025/01/05に現地訪問にて確認
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
ビデオ視聴機1台あり。利用は1人1日1回まで。
ビデオ視聴機2台あり。利用は1点まで。
ビデオ視聴機2台あり
1階カウンター向かって左に、DVD視聴機1台あり。1回1作品まで。
2018/12/13に確認
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
未確認
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
未確認
DVD視聴機1台あり。利用は1人1日1タイトルまで。
CD試聴・ビデオ視聴兼用機3台あり
1階総合カウンター向かって右に、CD・ビデオ・DVD試聴機5台あり。1人1日1回まで。
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
未確認
1階CD・DVDコーナーに、DVD・ビデオ視聴ブース2つあり。利用は1回60分。
2022/07/11に現地訪問にて確認
DVD視聴機2台あり。利用は1回60分、次に待っている人がいなければ延長可能。
CD・DVD試聴機1台あり
2024/09/11に現地訪問にて確認
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
CD・ビデオ・DVDが試聴できるブースが6台あり。うち1台は3人までのグループ利用が可能。ビデオ・DVDは1作品まで。
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
未確認
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
ビデオ試聴機2台あり。利用は1日1回1時間まで。
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
未確認
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
未確認
CD・ビデオ・DVD試聴機が個人用7台、グループ用(4席)1台あり。CD・ビデオ・DVD合わせて1日1回までの利用で、ビデオ・DVD視聴は1点フル再生の所要時間まで。
VHS視聴機器は、2024年9月13日現在、故障のため利用できません。この件に関する図書館からの公式情報は
こちらです
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
未確認
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
未確認
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
DVD視聴ブース2つ(1ブースは2名まで)あり
LD・DVD試聴機2台あり。利用は1人1日1回まで、小学生以下は18時まで、中学生は19時まで。
DVD視聴機2台あり。利用は1人1日1回まで。小学生以下だけの利用は17時まで。
DVD視聴ブース2台(1ブース椅子2席)あり。1人1日1回まで。小学生だけの視聴は17時まで。
DVD・ビデオ視聴ブースが3つあり
LD・ビデオ・DVD試聴機2台あり。1台は誰でも利用可能、もう1台は港区立図書館カードを持っている人のみ利用可能。
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
未確認
私が直近で行った時点で映像視聴設備はなし
タイトルをわざわざ「所蔵ビデオ・LD・DVDが視聴できる」としましたが、図書館の視聴機で見られるのはあくまでも図書館が所蔵している映像資料だけ。家などから見たいビデオ・LD・DVDを持ってきて図書館で見ることはできませんので、ご注意ください。
視聴方法も図書館によってさまざまで、利用者が自分で再生操作をする場合もあれば、バックヤードで職員さんが再生操作をしたのをモニタで視聴する場合もあります。後者の場合は巻き戻しや早送りができないので、目的のシーンだけみたい、目を離してしまったから同じシーンをもう一度みる、といったことはできませんので、それを踏まえてご利用ください。
こうして図書館に視聴設備を設置しておくことは、技術の進歩によるメディアの変化を考えると重要です。というのも、皆さんの中には既に家にはビデオデッキを持っていない、つまり、DVDやブルーレイなどもっと新しいメディアのプレーヤーしか持っていない人もいますよね。図書館でいくら貴重な映像資料を所蔵していようと、それを再生するプレーヤーがなければ意味がありません。
逆にいうと、資料そのものの保存に問題がなくても、プレーヤーのメンテナンスが難しいために、資料の収集や保存をやめてしまう場合もあります。その例がLDで、デジタルメディアなのでビデオテープのような激しい劣化はないものの、プレーヤーの部品の入手が難しいようで、プレーヤーが故障したまま直せなくなっている例が都内でもいくつか見られます。存在しさえすれば読める紙の本と比べて、閲覧に機械などが必要な資料の扱いの難しさを感じます。