東京都内の図書館の新設・移築・改築・長期休館予定リスト
東京都内の図書館の新設・移築・改築(休館を伴うもの)・長期休館の予定をリストアップしています。特別整理期間のような休館は含まず、場所が変わったり工事をしたりすることによる1か月以上の休館を中心としたリストです。
各図書館のウェブサイトで公表している情報や、自治体ウェブサイトで公表されている情報をまとめたもので、区市町村議会議員や市民団体が要望・提案しているといった段階のものは含んでいません。
現状では、どれくらい新しい情報を追えているかは、当サイト管理人のそのときの状況に左右されています(私に時間の余裕があるときは、1か月に1度各図書館のウェブサイトを確認していますが、忙しいともっと頻度が落ちる)。リスト内の自治体名の下に記載している最終確認日が図書館ウェブサイトの情報を最終確認した日です。この日付が古いものはその他にも新しい動きがあるかもしれないと思っていただくのがいいです。
23区
▼ 足立区 | ▼ 荒川区 | ▼ 板橋区 | ▼ 江戸川区 | ▼ 大田区 | ▼ 葛飾区 | ▼ 北区 | ▼ 江東区 | ▼ 品川区 | ▼ 渋谷区 | ▼ 新宿区 | ▼ 杉並区 | ▼ 墨田区 | ▼ 世田谷区 | ▼ 台東区 | ▼ 中央区 | ▼ 千代田区 | ▼ 豊島区 | ▼ 中野区 | ▼ 練馬区 | ▼ 文京区 | ▼ 港区 | ▼ 目黒区
足立区
【最終確認日】2023/09/02
- やよい図書館が大規模改修工事のために2023年9月1日(金)から2025年3月31日(月)まで休館しています。休館中の臨時窓口等は設置されません。
この件にかんする図書館からの公式情報はこちらです。 - 梅田図書館に移転の計画があります。
梅田図書館・子育てサロン関原・NPO活動支援センターの複合施設を、都営梅田八丁目アパート跡地に整備する予定で、2023~2025年度に基本設計・実地設計、2025~2026年度に建築工事、2027年1月に開館という計画です。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。 - 花畑図書館が大規模改修工事のために休館する予定がありそうです。
足立区中期財政計画(令和5年度から10年度)の44ページに、令和8,9年度に花畑地域学習センター(花畑図書館が入っている建物)の大規模改修工事と令和9年度に花畑図書館の書架等の更新をする計画が記載されています。おそらく、休館を要する規模の改修工事と思われます。 - 新田コミュニティ図書館が大規模改修工事のために休館する予定がありそうです。
足立区中期財政計画(令和5年度から10年度)の44ページに、令和9,10年度に新田地域学習センター(新田コミュニティ図書館が入っている建物)の大規模改修工事と令和10年度に新田コミュニティ図書館の書架等の更新をする計画が記載されています。おそらく、休館を要する規模の改修工事と思われます。
荒川区
【最終確認日】2023/08/22
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
板橋区
【最終確認日】2023/09/08
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
江戸川区
【最終確認日】2023/09/10
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
大田区
【最終確認日】2023/08/01
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
葛飾区
【最終確認日】2023/08/24
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
北区
【最終確認日】2023/08/01
- 空調設備工事のため休館していた神谷図書館が、2023年8月1日から通常開館しています。
江東区
【最終確認日】2023/07/29
- 図書館の新設・移設ではありませんが、2023年7月10日から電子書籍貸出サービス「こうとう電子図書館」が始まりました。
- 東雲図書館が、2023年6月1日(木)から2024年4月末(予定)まで、改修工事のため休館しています。休館中の臨時窓口等は設置せず、2023年6月1日時点で受取館を東雲図書館にしている予約資料は、一括で受取館が豊洲図書館に変更されました。この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。
- (仮称)有明こども図書館を新設する予定があります。有明スポーツセンター7階のレストランだった区画、及び、展望ラウンジを、豊洲図書館の分館として整備するとのこと。2023年5月に改修工事着手、2024年2月末に竣工、2024年3月に開館、というスケジュールを予定しています。この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。
品川区
【最終確認日】2023/09/03
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
渋谷区
【最終確認日】2023/08/08
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
新宿区
【最終確認日】2023/09/11
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
杉並区
【最終確認日】2023/08/24
- 高円寺図書館に移転の計画があります。
杉並区ウェブサイト内の「旧杉並第八小学校の跡地活用」によると、高円寺南2-40-20(現在の高円寺図書館から西へ250mほどのところ)の旧・杉並第八小学校の跡地に高円寺図書館・(仮称)コミュニティふらっと高円寺南・高円寺東保育園が入る複合施設が新設されます。跡地全体の半分以上は公園にする計画で、公園の脇に地下1階・地上3階建ての複合施設が建ち、その2,3階が高円寺図書館となります。スケジュールとしては、2024年度に移転後の高円寺図書館が開館する予定です。
墨田区
【最終確認日】2023/09/12
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
世田谷区
【最終確認日】2023/09/02
- 池尻図書室が、2023年9月上旬から12月下旬まで、改修工事のため休室しています。休室期間には、池尻図書室のある「池尻まちづくりセンター」の1階ロビーに仮設カウンターを設置し、利用登録・予約受付・予約資料貸出・返却・レファレンスなどを実施します。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。 - 梅丘図書館が、改築工事のため、2023年5月25日(木)から休館しています。休館期間のうち、2023年6月1日(木)からは松原6-41-8に仮事務所を設置して、予約貸出・返却・利用登録などの窓口業務を行います。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。
下の奥沢図書館の件もそうなのですが、世田谷区立図書館は仮事務所での業務実施の終わり(本来の図書館での業務に戻る)がいつなのかを明記していません。世田谷区立図書館の仮事務所といえば、2009年から2014年にかけての代田図書館のときに、休館(による仮事務所での業務実施)が2013年5月までと言っていたのが2014年3月に延びたことがありました。私の記憶では、建物の基礎部分に関して、井の頭線の深い溝への対策として、当初の予定より深く基礎工事をしなければいけないことが判明したのが休館期間延長の理由でした。そのように予定が変わる可能性があるから明記しないのかもしれませんが、予定はあくまでも予定だし、延びた場合もその理由を説明すればいいので、予定を明記すればいいのにと思います。 - 奥沢図書館が、2023年3月27日(月)から、耐震化工事のために休館しています。休館期間のうち、2023年4月4日(火)からは、世田谷区奥沢3-5-7(旧・奥沢まちづくりセンター)に仮事務所を設置し、予約受取・返却・予約を行っています。仮事務所には新聞・雑誌閲覧用の小スペースも用意しているとのこと。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。 - 2023年3月30日(木)9:30頃から17:00頃まで、世田谷区立図書館ウェブサイトがシステムメンテナンスのため停止します。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。 - 中央図書館に改築の計画があります。中央図書館機能拡充基本構想報告書によると、現在、教育センターとの併設施設になっているのを、教育センターが移転し、 建物全体が中央図書館となります(プラネタリウムは残ります)。平成32年度まで調査・設計を行い、平成33年度に改修工事をする予定です。各フロアのゾーニング案も「中央図書館機能拡充基本構想報告書」の後半に記載されているので、世田谷区立図書館をご利用の方はぜひご一読ください。
台東区
【最終確認日】2023/09/13
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
中央区
【最終確認日】2023/09/14
- 月島地域に図書館の開設予定があります。中央区基本計画2018の150ページに、「図書館の整備 1カ所(月島地域)」という記載があり、2018~2022年度に工事、2023~2027年度に開設となっています。東京オリンピックの選手村として使われた晴海地区に1万2千人の人口増加が見込まれること、晴海地区は月島地域に含まれること(同資料17ページ)を考えると、晴海地区に図書館が開設されると予想されます。
「晴海四丁目施設」でネット検索をすると、中央区議会議員のブログなどで晴海四丁目に建設予定の複合施設(これに図書館が含まれる)などが見つかりますが、中央区ウェブサイト内で「この件ついてはこちらをどうぞ」とリンクを貼るのにいいページが見つかりません。
千代田区
【最終確認日】2023/08/18
- 四番町図書館が、隣接する保育園・児童館・区営住宅等と複合して(仮称)四番町公共施設へと整備されます。そのため、旧来の四番町図書館は、2020年1月15日から長期休館に入り、3月31日までは完全休館、2020年4月1日から四番町図書館仮施設が開館しています。
豊島区
【最終確認日】2023/09/16
- 千早図書館を改修・改築する計画があります。もともと、旧・平和小学校跡地への移設の計画があったのが、2020(平成32)年の東京オリンピック前後を目途に複合施設整備計画を凍結していましたが、2021年10月7日に行われた旧平和小学校複合施設に関する説明会によると、「敷地の売却を行わず、現地での改築や改修などにより設備更新やバリアフリー対応を行う」とのことです。2021~2022年度を検討期間、2023~2024年度以降に検討を踏まえた事業化をする予定です。
中野区
【最終確認日】2023/08/15
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
練馬区
【最終確認日】2023/08/22
- 貫井図書館に改築の計画があります。
練馬区立図書館ウェブサイト内のお知らせ「再整備後の練馬区立貫井図書館への期待についてアンケートを実施します」に「練馬区立貫井図書館は練馬区立美術館と一体的に、令和7年度中に再整備工事を開始し、令和9年度中に再開館する予定です」とあります。練馬区ウェブサイト内の「練馬区立美術館・貫井図書館改築等基本設計業務委託の受託事業者の選定」にて事業者向け資料として公開されている「練馬区立貫井図書館の再整備に係る基本的な考え方」を見ると、事業者募集に向けて区が明らかにした考え方がわかります。
改築に際し、練馬区立美術館・貫井図書館の設計をみんなで考えるワークショップを開催しており、2023年4月15日に第1回、2023年5月27日に第2回、2023年7月22日に第3回を実施済み、8月26日(土)に第4回を行う予定(参加申込は終了)です。ワークショップに関する練馬区からの公式情報はこちらです。
文京区
【最終確認日】2023/09/17
港区
【最終確認日】2023/08/23
- 2024年4月1日(月)に、台場図書館が開館します。
港区立ウェブサイト内の港区立図書館の指定管理者を公募します」ページの対象施設に「台場図書館(※) 港区台場一丁目5番1号」「※台場図書館は令和6年4月1日開設予定です」という記載があります。また、現在、台場区民センター図書室が、2022年11月8日から2024年2月まで、大規模改修工事のため仮施設にて業務を行っています。現在工事中の台場区民センターの住所は港区台場一丁目5番1号なので、この工事を経て「台場区民センター図書室」が「台場図書館」にバージョンアップすると思われます。
それにしても、この件に関してどうして指定管理者公募ページを介して説明しないといけないのか。港区立図書館ウェブサイトに、台場区民センター図書室が台場図書館になるという情報を掲載すればいいのでは。港区立図書館ウェブサイトの管理者さん、区立図書館に関する広報にもっと力を注ぎましょう。
目黒区
【最終確認日】2023/09/18
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
多摩地域
▼ 昭島市 | ▼ あきる野市 | ▼ 稲城市 | ▼ 青梅市 | ▼ 清瀬市 | ▼ 国立市 | ▼ 小金井市 | ▼ 国分寺市 | ▼ 小平市 | ▼ 狛江市 | ▼ 立川市 | ▼ 多摩市 | ▼ 調布市 | ▼ 西東京市 | ▼ 八王子市 | ▼ 羽村市 | ▼ 東久留米市 | ▼ 東村山市 | ▼ 東大和市 | ▼ 日野市 | ▼ 府中市 | ▼ 福生市 | ▼ 町田市 | ▼ 三鷹市 | ▼ 武蔵野市 | ▼ 武蔵村山市 | ▼ 奥多摩町 | ▼ 日の出町 | ▼ 瑞穂町 | ▼ 檜原村
昭島市
【最終確認日】2023/09/18
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
あきる野市
【最終確認日】2023/07/20
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
稲城市
【最終確認日】2023/09/19
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
青梅市
【最終確認日】2023/09/20
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
清瀬市
【最終確認日】2023/09/21
- 中央図書館、及び、中央公園を再整備する計画があります。
現在の中央図書館は、私が行ったことないので地図で見る限りですが、清瀬市立中央公園の南東隣に建っているところ、整備計画では児童館との複合施設にしたうえで、中央公園の中(北西寄り)に移設する案を採用しています。現在、中央図書館があるところは、拡張された中央公園の広場・多目的利用のスペースになる予定です。
スケジュールに関しては、清瀬市ウェブサイト内の「清瀬駅南口地域児童館・中央図書館等複合施設及び中央公園整備基本計画を策定しました」ページから閲覧できる計画資料の「第8章 整備スケジュール」(P.44)に- 複合施設は、2025年度に建設工事を終え、2025年度内に引っ越し、2025年度内に供用開始
- 公園は、2025年度まで整備工事をして、2026年度に供用開始
国立市
【最終確認日】2023/07/17
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
小金井市
【最終確認日】2023/07/17
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
国分寺市
【最終確認日】2023/08/02
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
小平市
【最終確認日】2023/09/05
- 小平市立小川西町図書館に移転の計画があります。
小平市ウェブサイト内の「小川駅西口新公共施設・(仮称)小川にぎわい広場 概要(まとめ)」ページに、2026年度完成予定の小川駅西口再開発ビルに、現在の西部市民センターにある機能(図書館、公民館、出張所)を移転する旨の記載があります。また、「小川駅西口再開発ビル公共床 基本設計レイアウトをご紹介」ページには、イメージ画像やイメージ動画、基本設計レイアウトなどがあり、これらを見ると図書館エリアと公民館エリアが明確に分かれるのではなく、それらが一体的に広がるような施設となるようだということがわかります。 - 図書館新設ではありませんが、小平市と東大和市が図書館相互利用協定を結んだことにより、2023年5月24日(水)から、東大和市在住の人が小平市立図書館で利用登録できるようになりました。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。 - これも図書館の新設や移転ではありませんが、中央図書館の周囲を整備する計画(中央図書館は今のまま)があります。
小平市ウェブサイト内の「中央エリアの整備 設計案に関する利用者・利用団体ヒアリング」ページに掲載されている設計案によると、中央図書館の隣にある中央公民館が、交差点を挟んた南東の区画に建てる予定の複合施設に移転します。また、中央図書館前の広場が、現在はブロックを並べて歩道と市有地の境目が明確になっているのを、歩道と繋げて散歩道やベンチを配置した「まちかどひろば」に整備するそうです。
狛江市
【最終確認日】2023/09/05
- 中央図書館を移設する計画があります。概要としては、現在の商工会と駄倉地区センターの敷地に新しい図書館を移設し、かつ、現在の中央図書館が入っている市民センターにも小規模な図書館施設を残す計画です。スケジュールとしては、2024年9月頃から中央図書館が改修工事のため休館、2025年11月頃に新市民センター図書コーナーが開設、2026年8月頃に新しい中央図書館が開館、という予定です。尚、休館中は、狛江市庁舎1階の現在レストランとなっている場所に代替施設を設置して、児童図書や新刊の一般図書の配架、予約本の貸出等を実施する予定とのことです。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。
立川市
【最終確認日】2023/09/06
- 西砂図書館が、2023年9月21日(木)から11月20日(月)まで、改修工事のため休館します。休館期間のうち、9月21日(木)から9月26日(火)まで、9月29日(金)から10月1日(日)まで、及び、10月7日(土)から11月20日(月)までは、図書館職員さんを呼び出せるチャイムを設置して、予約資料受取、返却、利用登録・更新・変更、予約受付、レファレンス受付、ナクソスミュージックライブラリーのパスワード発行を行うとのことです。
改修工事の間に窓口までは入れるようにしてカウンター業務を行うケースは多いですが、このようにチャイムを設置してカウンター業務を行うケースは珍しい。構造上、工事をしながら窓口まで入れる状態にするのが難しいという条件下で、いかに図書館サービスを提供できるかを考えた結果でしょうか。お近くの皆さま、工事中もぜひ西砂図書館をご活用ください。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらLです。
多摩市
【最終確認日】2023/09/04
- 2023年7月1日(土)に、多摩市立図書館本館が移転するかたちで多摩市立中央図書館が開館しました。
調布市
【最終確認日】2023/09/07
- 緑ケ丘分館に、移転の予定があります。
調布市ウェブサイト内の「令和4年度第4回調布市立図書館協議会会議結果」ページの資料8として、2022年12月16日に利用者・地域の人向けの説明会で使用した資料が掲載されています。それによると、緑ケ丘団地の別の旨に移転する予定で、スケジュールとしては2026年4月以降に移転のための休館をし2026年夏ごろに開館、床面積にして現在の緑ケ丘分館の2.7倍の図書館となるようです。
西東京市
【最終確認日】2023/08/01
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
八王子市
【最終確認日】2023/08/16
- 川口図書館が、2024年度に大規模改修工事のため休館します。現時点では、こちらのお知らせに、「2023年7月10日から2024年3月14日までは、開館しながら屋上防水と外壁の改修工事を実施」という情報のみが掲載されています。現在の情報に更新される前の情報に「2024年度に、建物内の改修工事のため休館」との文言があったので、2023年7月10日から2024年3月14日までの工事の後に休館があると思われます。
羽村市
【最終確認日】2023/08/01
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
東久留米市
【最終確認日】2023/07/20
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
東村山市
【最終確認日】2023/08/03
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
東大和市
【最終確認日】2023/07/17
- 図書館新設ではありませんが、東大和市と小平市が図書館相互利用協定を結んだことにより、2023年5月24日(水)から、小平市在住の人が東大和市立図書館で利用登録できるようになりました。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。
日野市
【最終確認日】2023/08/02
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
府中市
【最終確認日】2023/09/09
- 府中市立宮町図書館に移転の計画があります。
東京都府中市ウェブサイトの「第3次府中市公共施設マネジメント推進プラン」ページにある第3次府中市公共施設マネジメント推進プランに「府中駅周辺施設の再編」の方針が挙げられており、そのなかで宮町図書館の移転が示されています。
また、「第3次府中市公共施設マネジメント推進プランの進行管理シート」ページにある進行管理シートの14ページにある表によると、2022~2025年度は「宮町図書館の移転に向けた取組の実施」となっているので実際の移転は2026年度以降になると思われます。
福生市
【最終確認日】2023/08/03
- 中央図書館が、2022年4月1日から2024年1月23日(火)まで、大規模改修工事のため休館しています。休館期間のうち、2022年4月27日から2023年10月13日(金)までの間は、さくら会館1階に臨時窓口を設置し、予約資料受取、返却、予約、利用登録・更新を行っています。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。
町田市
【最終確認日】2023/08/12
- 2023年5月23日(火)から、久美堂本町田店で予約資料受渡しサービスが始まりました。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。 - 鶴川図書館と鶴川駅前図書館の集約化、さるびあ図書館と中央図書館の集約化、木曽山崎図書館と他の公共施設の複合化、金森図書館と他の公共施設の複合化が検討されています。先に具体的な検討事項を挙げてしまいましたが、要は図書館全体の配置も含めた在り方を見直ししています。「町田市立図書館のあり方見直し方針」に、詳細がまとまっています。
三鷹市
【最終確認日】2023/08/13
- 図書館の新設・移設ではありませんが、月曜祝日開館の試行をします。
- 月曜祝日開館の試行については、三鷹市立図書館全館を対象(井の頭コミュニティ・センター図書室は除く)とし、現状は「月曜は、祝日だろうが祝日でなかろうが休館」としているところ、2023年7~9月にかけて「月曜休館。但し、祝日の場合は開館し、翌日を休館」とします。具体的には、2023年7月17日(月・海の日)と2023年9月18日(月・敬老の日)は開館し、7月18日(火)・9月19日(火)を休館します。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。
武蔵野市
【最終確認日】2023/08/11
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
武蔵村山市
【最終確認日】2023/08/09
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
奥多摩町
【最終確認日】2023/08/21
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
日の出町
【最終確認日】2023/08/15
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
瑞穂町
【最終確認日】2023/09/18
- 殿ケ谷図書室が、2023年9月28日(木)から2024年3月31日(日)まで、殿ケ谷会館改修工事のため休館します。休館中の臨時窓口は設置されず、返却ボックスも利用できません。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。
檜原村
【最終確認日】2023/08/14
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
島嶼部
大島町
【最終確認日】2023/08/14
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
八丈町
【最終確認日】2023/08/14
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
青ヶ島村
【最終確認日】2023/08/22
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
小笠原村
【最終確認日】2023/08/22
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
神津島村
【最終確認日】2023/08/16
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
新島村
【最終確認日】2023/08/16
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
御蔵島村
【最終確認日】2023/08/15
図書館なし。私が把握している限り、新設の予定はないようです。
三宅村
【最終確認日】2023/08/22
私が把握している限り、今後予定している新設・移築・長期休館を伴う改築はないようです。
利島村
【最終確認日】2023/09/10
図書館なし。私が把握している限り、新設の予定はないようです。
都立・国立
東京都
【最終確認日】2023/08/10
- 空調設備工事後復旧作業のため休館していた東京都立多摩図書館が、2023年3月20日(月)から通常開館しています。但し、在館者数が在館上限人数を超えた場合、入館を待たされることがあります。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです(余計なことながら、入館制限の説明文で「~した場合は、~いただく場合があります」と”場合"が重複しているのが気になってしまう…)。 - 天井工事後復旧作業のため休館していた東京都立中央図書館が、2023年3月16日(木)から通常開館しています。但し、在館者数が在館上限人数を超えた場合、入館を待たされることがあります。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです(こちらも、多摩図書館の説明計と同様に”場合"が重複している…)。
国
【最終確認日】2023/08/17
- 国立国会図書館東京本館・国際子ども図書館では、同時在館者数が一定数を超えた場合に入館制限を行うこととしてきましたが、2023年6月22日(木)からそれが撤廃されました。
この件に関する図書館からの公式情報はこちらです。
関連ページ