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今はない図書館

今はない図書館の、開館していた当時の訪問記です。今はなくなってしまった図書館を懐かしみたいときに、覗いてみてください。


23区

足立区
足立区立宮城コミュニティ図書館は2018年3月13日を最後に閉館しました。その後、移転したうえで名称を変え、江南コミュニティ図書館が2018年4月13日に開館しました。
興本図書館が改修のため休館した際、2017年7月5日から2018年2月21日まで、図書受渡窓口が臨時に設置されていました。
東和図書館が改築のため休館した際、2016年7月1日から2017年7月30日まで、既に工事が終わった部屋を使ってミニ図書館が設置されていました。
常東図書館は2013年3月24日を最後に閉館しました。
荒川区
旧・尾久図書館は2020年9月30日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の尾久図書館が2021年2月20日に移転開館しました。
荒川区立荒川図書館は2016年12月18日を最後に閉館しました。その後、荒川図書館の資料と南千住図書館の閉架書庫・郷土学習室の資料を継承した荒川区立中央図書館(ゆいの森あらかわ)が2017年3月26日に開館しました。
板橋区
旧・板橋区立中央図書館は2020年12月20日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の中央図書館が2021年3月28日に開館しました。
旧・いたばしボローニャ子ども絵本館は2020年12月20日を最後に移転のための休館に入りました。その後、同時に移転した板橋区立中央図書館に内包されるかたちで2021年3月28日に移転開館しました。
旧・清水図書館は2009年12月20日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の清水図書館が2010年1月5日に移転開館しました。
旧・板橋区立赤塚図書館は2008年3月30日を最後に改築のための休館に入りました。その後、現在の赤塚図書館が2011年2月1日に開館しました。
江戸川区
旧・江戸川区立小岩図書館は2011年9月30日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の小岩図書館が2012年1月22日に移転開館しました。
東部コミュニティ図書館は2010年12月22日を最後に閉館しました。その後、「(小規模の)コミュニティ図書館」が「図書館」へ発展するかたちで、現在の東部図書館が2010年12月23日に開館しました。
旧・篠崎図書館は2008年3月31日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の篠崎図書館が2008年7月6日に移転開館しました。また、旧篠崎図書館跡地に建てられた子ども未来館内にて、篠崎子ども図書館が2010年4月29日に開館しました。
旧・松江図書館は2006年6月30日を最後に改築のための休館に入りました。その後、現在の松江図書館が2008年4月29日に開館しました。
江戸川区南葛西コミュニティ図書室は、近くに東葛西図書館が開館したことに伴って、2005年9月で図書の貸出を終了しました。以後は、貸出を行わない「児童書が少しあるロビー」となりました。
大田区
移転前の旧・大田区立池上図書館は2021年1月21日を最後に閉館しました。その後、現在の池上図書館が2021年3月30日に移転開館しました。
旧・六郷図書館から現・六郷図書館への移転のため休館した際、2016年4月23日から2018年11月14日まで、仮庁舎が臨時に設置されていました。「仮」と侮るなかれ、書架や座席もあり、小規模図書館と言える仮庁舎でした。
旧・六郷図書館は2016年3月31日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の六郷図書館が2018年12月14日に開館しました。
下丸子図書館が改修のため休館した際、2015年5月1日から12月13日まで、仮施設が設置されていました。資料は限られているものの、手狭な下丸子図書館より空間を贅沢に使っていて居心地よく、改修が終わった後も分館として存続して欲しいと思うほどでした。
おおとり図書館は、神社の境内で大田区立図書館資料の予約受取ができるという珍しい施設で、旧・入新井図書館が移転のため休館した際、住民の方々のボランティアで運営していました。現在の入新井図書館の移転開館に伴い、2011年3月29日を最後に閉鎖されました。
旧・入新井図書館は2005年6月30日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の入新井図書館が2011年3月30日に移転開館しました。
葛飾区
新宿図書センターにいじゅく地区図書館へ生まれ変わるため休館した際、2017年10月17日から2021年4月30日まで、図書サービスコーナーが臨時に設置されていました。
新宿図書センターは2017年9月30日を最後に閉館しました。その後、この場所に東京かつしか赤十字母子医療センターが開設され、その建物内にてにいじゅく地区図書館が2021年6月20日に開館しました。
旧・立石図書館から現・立石図書館への改築のため休館した際、2009年3月24日から2011年6月26日まで、図書サービスコーナーが臨時に設置されていました。
旧・立石図書館は2009年3月22日を最後に改築のための休館に入りました。その後、現在の立石図書館が年6月30日に開館しました。
北区
北区立上十条図書館は2024年11月24日を最後に閉館しました。
旧・浮間図書館は2020年3月4日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の浮間図書館が2020年4月1日に開館しました。
旧・中央図書館が2008年6月28日に現・中央図書館として移転開館した後、旧・中央図書館は2009年3月29日までカウンター業務けを行う臨時窓口として運営されていました。
旧・北区立中央図書館は2008年3月31日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の中央図書館が2008年6月28日に移転開館しました。
文化センター図書館は2007年6月1日を最後に閉館しました。
北区立障害者福祉センター図書室は2007年3月17日を最後に閉室しました。
江東区
白河こどもとしょかんは2022年1月31日を最後に閉館しました。その後、後継の図書館として、こどもプラザ図書館が2022年5月15日に開館しました。
旧・豊洲図書館は2015年9月9日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の豊洲図書館が2015年9月24日に移転開館しました。
元加賀小学校の隣にあった旧・白河こどもとしょかんは2009年3月31日を最後に移転のための休館に入りました。その後、2010年6月1日に、元加賀小学校校舎と一体化した白河こどもとしょかんが2010年6月1日に開館しました。
品川区
武蔵小山サービスコーナーは2021年7月25日を最後に閉鎖しました。その後、武蔵小山図書取次施設が2021年7月27日に開設されました。
旧・大崎図書館は2018年3月31日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の大崎図書館が2018年6月1日に移転開館しました。
旧・五反田図書館から現・五反田図書館への改築のため休館した際、2008年7月1日から2010年9月23日まで、サービスコーナーが臨時に設置されていました。
旧・五反田図書館は2008年6月30日を最後に改築のための休館に入りました。その後、現在の五反田図書館が2010年10月1日に開館しました。
渋谷区
渋谷区立渋谷図書館サービススポットは、渋谷図書館が修理に多額の費用・時間が発生する空調設備故障を抱えて図書館としての運営が難しいことがわかった後、2021年9月17日から2022年3月31日まで<少しだけ書架がある図書館窓口業務施設>として運営していた施設です。その後、この図書館サービススポットがなくなった代わりの施設として、白根図書サービススポットが2022年4月26日に開館しました。
渋谷図書館は、修理に多額の費用・時間が発生する空調設備故障を抱えて図書館としての運営が難しいことが判明し、2021年8月15日を最後に書架エリアへの立ち入りが禁止になりました。その後、窓口業務のみの渋谷図書館サービススポットとして2021年9月17日から業務を行った経、閉館しました。
旧・笹塚図書館は2015年3月15日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の笹塚図書館が2015年4月1日に移転開館しました。
旧・渋谷区立中央図書館は2010年3月31日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の中央図書館が2010年5月22日に移転開館しました。
代々木図書室は2008年6月30日を最後に閉室しました。その後、施設改修を経て、代々木図書館が2008年11月1日に開館しました。
大和田図書室は2006年10月29日を最後に閉室しました。
恵比寿出張図書室は2005年12月22日を最後に閉室しました。
長谷戸出張図書室は2005年12月21日を最後に閉室しました。
新宿区
旧・新宿区立中央図書館は2013年6月14日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の中央図書館が2013年7月20日に移転開館しました。
旧・こども図書館は2013年6月14日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在のこども図書館が2013年7月20日に移転開館しました。
杉並区
旧・永福図書館は2021年1月4日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の永福図書館が2021年4月2日に開館しました。
杉並区立善福寺ふれあい図書室は2007年11月4日を最後に閉室しました。
墨田区
寺島図書館は2012年12月28日の通常開館を最後に窓口業務だけに縮小し、3月20日を最後にその窓口業務も終了しました。その後、あずま図書館と寺島図書館を統合したひきふね図書館が2013年4月1日に開館しました。
あずま図書館は2013年1月31日の通常開館を最後に窓口業務だけに縮小し、3月20日を最後にその窓口業務も終了しました。その後、あずま図書館と寺島図書館を統合したひきふね図書館が2013年4月1日に開館しました。
世田谷区
旧・世田谷図書館は2014年5月19日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の世田谷図書館が2016年9月1日に移転開館しました。
旧・代田図書館から現・代田図書館への改築のため休館した際、2009年11月3日から2014年3月20日まで、仮事務所が臨時に設置されていました。
喜多見東地区会館まちかど図書室は2011年3月31日を最後に閉室しました。その後、改築したうえで名称を変え、喜多見まちかど図書室(現・喜多見図書室)が2012年12月3日に開館しました。
旧・代田図書館は2009年10月31日を最後に改築のための休館に入りました。その後、現在の代田図書館が2014年4月7日に開館しました。
経堂まちかど図書室は2006年7月22日を最後に閉室しました。
世田谷区立代沢地区会館まちかど図書室は2005年12月で閉室しました。
世田谷区立上馬地区会館まちかど図書室は2005年12月で閉室しました。
台東区
台東区立東浅草なかよし図書館は2019年5月6日を最後に東浅草小学校の改修工事のための休館に入り、そのまま2021年3月31日をもって閉館となりました。
谷中コミュニティセンター図書室は2012年11月24日を最後に閉室しました。その後、改修したうえで名称を変え、台東区立中央図書館谷中分室が2015年4月1日に開館しました。
旧・くらまえオレンジ図書館は2011年12月18日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在のくらまえオレンジ図書館が2012年2月1日に移転開館しました。
ふれあい図書室は2006年12月28日で閉室しました。その後、ふれあい図書室が入っていたいきいきプラザ受付でカウンター業務のみ行っています。
中央区
旧・京橋図書館は2022年8月31日をもって閉館しました。その後、現在の京橋図書館(本の森ちゅうおう)が2022年12月4日に開館しました。
千代田区
旧・四番町図書館は2020年1月14日を最後に閉館し、この後保育園・児童館・区営住宅等と複合する(仮称)四番町公共施設へと整備される予定です。2020年4月1日から、新施設が整備されるまでの間は、四番町図書館仮施設が開設されています。
旧・千代田区立男女共同参画センター(MIW) 情報ライブラリは2007年4月19日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の男女共同参画センター(MIW) 情報ライブラリが2007年5月7日に移転開館しました。
旧・千代田図書館は2007年3月11日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の千代田図書館が2007年5月7日に移転開館しました。
豊島区
旧・豊島区立巣鴨図書館は2014年2月2日を最後に改築のための休館に入りました。その後、現在の巣鴨図書館が2015年4月4日に開館しました。
豊島区立雑司が谷図書館は2007年5月6日を最後に閉館しました。その後、同じ建物内に、雑司が谷図書貸出コーナーが2007年5月16日に開設されました。
旧・豊島区立中央図書館は2007年3月31日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の中央図書館が2007年7月16日に移転開館しました。
中野区
中野区立本町図書館は2021年10月31日を最後に閉館しました。その後、本町図書館と東中野図書館を統合した中野東図書館が2022年2月1日に開館しました。
中野区立東中野図書館は2021年10月31日を最後に閉館しました。その後、本町図書館と東中野図書館を統合した中野東図書館が2022年2月1日に開館しました。
練馬区
旧・石神井図書館は2009年3月31日を最後に改築のための休館に入りました。その後、現在の石神井図書館が2010年3月2日に開館しました。
文京区
文京区立天神図書室は2015年3月31日を最後に閉室しました。
文京区立本郷図書館鴎外記念室は、2008年3月31日を最後に閉室しました。その後、改築したうえで名称を変え、森鴎外記念館が2012年11月1日に開館しました。
鴎外記念本郷図書館は2006年3月5日を最後に移転のための休館に入りました。その後、名称を変えて、現在の本郷図書館が2006年4月11日に移転開館しました。また、鴎外記念本郷図書館跡地にて、森鴎外記念館が2012(平成24)年11月1日に開館しました。
港区
港区立台場区民センター図書室が2022年11月8日から2024年2月28日まで大規模改修工事で休館していた間、お台場レインボー公園に仮施設が設置されていました。窓口だけの小さな施設を想像して行ったら、小さいけど書棚や閲覧席もあり、知る人ぞ知るミニ図書館という雰囲気でした。今はリニューアルされた台場図書館が開館しています。
港区立台場区民センター図書室は2022年11月8日から休館して台場区民センター大規模改修を行いました。休館中は仮施設で運営をし、2024年2月28日からはリニューアルした台場図書館が開館しています。
旧・三田図書館は2021年12月28日を最後に移転のための休館に入りました。その後、新しい三田図書館が2022年4月1日に移転開館しています。
旧・男女平等参画センター(リーブラ)図書室は2014年11月30日で移転のための休館に入りました。その後、現在の男女平等参画センター(リーブラ)図書室が2014年12月22日に移転開館しました。
旧・青山生涯学習館図書室は2014年7月22日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の青山生涯学習館図書室が2015年11月2日に移転開館しました。
旧・麻布図書館から現・麻布図書館への改築のため休館した際、図書サービスセンターが臨時に設置されていました。
旧・麻布図書館は2009年2月28日を最後に改築のための休館に入りました。その後、現在の麻布図書館が2014年7月1日に開館しました。
旧・赤坂図書館は2007年3月17日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の赤坂図書館が2007年4月1日に移転開館しました。
目黒区
旧・大橋図書館は2013年1月31日を最後に移転のための休館に入りました。その後、現在の大橋図書館が2013年2月12日に移転開館しました。

多摩地域

昭島市
昭島市民図書館つつじヶ丘分室は、2020年3月27日を最後に閉室しました。新幹線の先頭車両を改造して作られており、中にいるだけでワクワクする図書館でした。
青梅市
青梅市東青梅図書館は2016年3月27日を最後に閉館しました。
青梅市河辺図書館は2016年3月27日を最後に閉館しました。