東京図書館制覇!へようこそ

東京図書館制覇!

東京23区の区立図書館約250館を全て制覇(訪問)し、現在は多摩地域、島しょ部の図書館巡りをしています。いろんな視点での図書館ランキングやリストも掲載しています。
トップ図書館訪問記江東区 > 江東区立白河こどもとしょかん

CurrentIcon 江東区立白河こどもとしょかん

江東区立白河こどもとしょかん 訪問記

last visit:2010/06/01

江東区立白河こどもとしょかんは、江東区立元加賀小学校の校舎の一画を利用した図書館。ほとんどの資料が児童向けで、普通の図書館の児童コーナーだけを抜き出したような施設です。

§ 図書館の場所

白河こどもとしょかんは、清澄白河駅の東、菊川駅の南にある図書館です。木場公園内にある、東京現代美術館の北にあたる、と言った方がイメージしやすいでしょうか。この辺は、碁盤のように、東西と南北に道が通っているので、初めて来る人にもわかりやすいと思います。

道のりとしては、清澄白河駅からは、清洲橋通りを東に、菊川駅からは三つ目通りを南に進みます。半蔵門線の清澄白河駅から行く場合は、ホームの押上方向に近いB2出口から出たほうがいいです。清洲橋通りと三つ目通りが交差する「白河三丁目交差点」に来たら南(清澄白河駅からきた場合は右折、菊川駅からきた場合は直進)に進み、一つ目の信号で左折、そこから100m強進んだ左側に、1階部分がレンガ色、2,3階部分がクリーム色の建物があります。その建物の1階が白河こどもとしょかんです。

§ 図書館内の様子

白河こどもとしょかんは、以前は図書館だけで一つの建物だったのですが、2009年4月1日から2010年5月31日まで長期休館し、白河こどもとしょかんの敷地まで元加賀小学校校舎を増築して、その中の1階の一部を現在の白河こどもとしょかんとして使っているのです。航空写真で見ると、校庭から校舎がはみ出ていて、そこが白河こどもとしょかんの場所、という形です。

図書館の入口は、通りから見て、建物の右側にあります。区画としては、ほぼ長方形といえるシンプルな造りで、奥にカウンターがあり、入口とカウンターの間に書架が並んでいます。入口左手前には、「赤ちゃんコーナー」という、靴を脱いで絵本などが読めるコーナーがあり、左奥側がおはなしの部屋ですね。おはなしの部屋は、おはなし会を開催しているとき以外は閉まっています。このおはなしの部屋の窓には、ぐりとぐらの大きな絵が描かれているので、絵本を開いて同じ絵を探してみるのもいいですね。

入口右には、赤い扉で閉ざされた部屋があり、「学校図書館」と書いてあります。ここは元加賀小学校の図書室のようですね。一般の図書館の利用者が、学校図書館側に行くことはできませんが、小学校の生徒さんや教師の皆さんにとって、学校の図書室を見て、いい本がなかったら、すぐ近くに区立図書館があるというのは、本選びの幅が広がりそう。

名前の通り、資料は児童向けがほとんどですが、カウンター向かって左奥には、大人向けの資料もあります。絵本論などの、子どものための本選びの参考になる本や、家事関連本、育児の本、小児科の本など、親御さん向けの図書が多いです。その左にある雑誌ラックにも、児童向け雑誌だけでなく、『すてきにハンドメイド』『SAITA』などの家事情報の多い雑誌が並んでいます。

§ せっかく児童向けに特化したなら…

児童向け資料に限定している分、児童も大人も対象としている図書館よりも、児童図書数が多いとか、あれこれ工夫を凝らしているかと思いきや、意外と普通なんです(笑)。「児童」と一口に言っても、小学校1年生と6年生では読むものも変わってきますが、その辺を特に分類してもいないし、読み物も著者名の頭文字で分類しているだけで、多くの本を出版している著者でも、著者名見出しはなし。

規模的にも、他の江東区立図書館の児童コーナーと同程度か、もしくは白河こどもとしょかんの方が小さい気もするので、今のままでは、他の大きな図書館ではなく、あえて白河こどもとしょかんに行く意味があるかというと…。小さい図書館だと、職員さんの目が届きやすく、安全面では利点があると思いますが、リニューアル開館日の時点では、それ以外の良さはあまり感じませんでした。

改築前の白河こどもとしょかんって、小屋みたいな造りで可愛らしかったんです。お手洗い回りなどの設備は、改築によって確かによくなりましたが、没個性的な施設になってしまいました。リニューアル開館日に、改築前の白河こどもとしょかんの可愛い表札が、入口の脇にそっと置いてあったのが、これまた悲しい光景で…。

小学校の図書室側からみたら、区立図書館と一体になることは大きな利点だと思います。更にもう一歩、元加賀小学校の生徒・教員ではない利用者にとっても、来館したくなるような工夫があると嬉しいです。大人・児童両方の資料のある図書館の児童コーナーではなく、わざわざ白河こどもとしょかんまで行きたくなるような特徴があれば。

また、小学校側にとっても、施設的に区立図書館と一体となったことを、運営にどう活かしていくかは、これからの頑張り次第でしょうね。これから、この白河こどもとしょかんがどう運営されるか、期待したいと思います。

江東区立白河こどもとしょかん データ

住所東京都江東区白河4-3-29 →大きい地図を開く
Tel03-3643-7439
開館時間9:00~17:00
定休日月曜(祝日は開館し、翌日を休館)
第1金曜(1月,5月は除く)
12月29日~1月4日
最寄駅東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅から徒歩10分
都営新宿線 菊川駅から徒歩14分
都営大江戸線 清澄白河駅から徒歩14分
最寄バス停「白河」停留所から徒歩3分
都営バス 業10(新橋~木場駅前~菊川駅前~とうきょうスカイツリー駅前)
都営バス 東20(東京駅丸の内北口・門前仲町~木場駅前~菊川駅前~錦糸町駅前)
都営バス 秋26(葛西駅前~清澄白河駅前~秋葉原駅前)
駐輪場建物の南側(通りに面している側)に駐輪場あり
駐車場なし
所蔵資料
図書所蔵数2015/03/31現在 27,054冊 出典『平成26年度 江東区のとしょかん』
漫画あり
外国語新聞なし
外国語雑誌なし
外国語図書なし
外国語児童書なし
外国語絵本英語・ハングル・フランス語・ドイツ語・ロシア語・西語・デンマーク語・ポーランド語・チェコ語等の絵本あり
音声資料
CDカセットレコード
なしなしなし

試聴設備なし
映像資料
DVDビデオLD
なしなしなし
※ DVD・ビデオは広報DVD・ビデオを除いた市販ビデオ・DVDの有無を表しています
視聴設備なし
資料のリサイクルなし
設備
検索機1台 (キー入力機)
検索結果印刷機能なし
ブックポスト図書館入口左にブックポストあり
自動貸出機なし
座席数児童用16席
児童用椅子席4席
児童用机席12席
飲食設備なし
データベース・CD-ROM閲覧「聞蔵IIテキスト」「「ヨミダス歴史館」「毎索」「日経テレコン21」「ジャパンナレッジ」「D1-Law判例体系」「WEBLINK地方公共団体総覧」の利用可能
持参PC利用不可
児童用資料・設備等
紙芝居あり
布絵本なし
児童向け視聴覚資料カウンター向かって左に児童用ビデオあり
おはなし会0~1歳向けおはなし会が月2回、幼児~小学生向けおはなし会が週1回あり
靴脱ぎスペース入口からみて左手前に靴を脱いで上がれる「赤ちゃんコーナー」あり
授乳室カウンターの内側に、カーテンレールで仕切るタイプの授乳コーナーあり
バリアフリー
障害者用駐車場なし
エレベーター建物1階の図書館です
車椅子用閲覧席なし
誰でもトイレ入口から見て左奥に誰でもトイレあり
大活字本なし

江東区立白河こどもとしょかん カレンダー

が休館
10月
1
2
3456
78
910
1112131415
16
171819202122
23
242526272829
30
31

11月
12345
6
789101112
13
141516171819
20
212223242526
27
282930

Copyright(c) 東京図書館制覇! All Rights Reserved.