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世田谷区立図書館 ブックボックス玉川総合支所

  • 2026年6月24日から2027年3月31日(予定)まで、日鉄ソリューションズ株式会社のHakobini(ハコビニ)サービスを用いた配送を行う「ブックボックス玉川総合支所」の実証実験が行われている。ブックボックスは宅配ロッカーのようなかたちで、図書館とは別の場所で予約資料を受け取る仕組み。詳しくは、世田谷区立図書館ウェブサイトの説明(概要よくある質問)や、私がブックボックス烏山を使った時の記事を参照。
  • 既存のブックボックス(梅丘烏山経堂下北沢)との違いは、以下の通り。
    • 既存のブックボックスが図書館職員によって入庫・管理されているのに対し、ブックボックス玉川総合支所の実験では「中央図書館設置の専用ロッカーとブックボックスをシステムで接続して入庫状態を把握し、配送者(ギグワーカー)を手配する仕組み」(世田谷区立図書館ウェブサイトの実証実験に関するページを参照)を使う。
    • 既存のブックボックスはロッカーの中に本がそのまま入っているのに対し、ブックボックス玉川総合支所の実験では本が配送用バッグに梱包される。おそらく図書館員ではない人が運搬を行うことへの対策(資料の保護や貸出情報の秘匿)だと思われる。配送用バッグも図書館に返却する必要がある。
    • 既存のブックボックスの保管期限が「メールを送信した日から4日後の午後(14時~16時)まで」であるのに対し、ブックボックス玉川総合支所の実験では「入庫日から8日間」である。
  • 世田谷区立図書館ウェブサイトの実証実験に関するページでは、保管期間を過ぎた後、貸出期限までの間、どこかで保管されるのかどうかについては記載されていない。他のブックボックスは、保管期間を過ぎた後、貸出期限までの間は管理館が保管しており、ブックボックス烏山の管理館は烏山図書館ブックボックス下北沢の管理館は図書館カウンター下北沢のように、比較的近い場所にある図書館・カウンターが管理している。説明の文言を素直に受け取ると中央図書館が管理館になるように思うが、図書館から遠い場所に設置されたブックボックスでの受取を逃すとわざわざ中央図書館まで足を運ばないといけないというのは辛い、ならばいっそ受取逃したら返却でもいいような気がする。この点は近日中に図書館に問い合わせてみる予定(この文章は図書館の閉館時刻を過ぎた後に書いている)。

アクセス

住所東京都世田谷区等々力3-4-1 玉川総合支所1階ロビー
最寄駅

開館時間・定休日

開館時間
8:30-21:30
定休日
12月29日~1月3日