台場区民センター図書室
港区立台場区民センター図書室 訪問記
港区立台場区民センター図書室は、臨海副都心唯一の区立図書室です。小さい図書室ですが、土日祝は他の港区立図書館よりも遅くまで開館しています。
台場区民センター図書室はゆりかもめのお台場海浜公園駅から徒歩3分。DECKSの手前の高層住宅のある一角に台場コミュニティぷらざがありまして、その2階にあります。台場コミュニティぷらざ2階の入口から入ったときには、入って左が図書室。1階の入口から入ったときには、階段かエレベーターで2階へあがり、のびている通路に沿って進んだ一番奥が図書室となっています。
で、台場区民センター図書室ですが、とにかく人が少ない。台場コミュニティぷらざ自体が、そんなに賑わっている施設ではないような。サークルの集まりの開始終了前後には少し雰囲気も違うのかもしれませんが、私が3回ほど行った限りでは、図書室への廊下でもほとんど誰ともすれ違いません(笑)。
中の配置は、入口右にカウンター。入口正面に新聞・雑誌コーナー。新聞・雑誌コーナーの周りと右に一般書架。一般書架の奥の方にCDがあります。雑誌コーナー周囲の円状に並んでいる書棚と奥の平行に並んでいる書棚の間には試聴コーナーもあります。
規模が小さいので利用者はやはり少ないですが、所蔵物はそれなりにあるんです。もちろん図書「室」なので港区の他の図書「館」に比べたら少ないのですが、利用者数との比較で言ったらかなり充実していると言えると思います。書棚の様子は、地域図書室といった感じで、小説等の読み物が多いですね。でも、外国小説の文庫なんかはあれ?と思うくらい少なく古くて、日本の小説の単行本が充実しています。
ただ、書架の並びなんかは少しわかりにくくて、日本の小説は棚が広範囲にわたっている上に、壁沿いの棚の並びが少しおかしくて。一つの棚の中では左から右に著者名五十音順に並んでいるのですが、そうした棚が右から左に並んでいるのです。馴れの問題かもしれませんが、あまりいい並べ方ではないような。
この台場区民センター図書室、以前は港区立図書館ネットワークとは別の図書室で、利用登録も別だったんですね。でも、2009年3月からは港区立図書館のカードで台場区民センター図書室を利用できるようになりました。土日祝も20時まで開館しているので、小さいながらも他の港区立図書館(土日祝は17時で閉館)より開いている時間が長いのです。臨海副都心地域に住んでいる人には、かなり便利ですね。
お台場に遊びに来たついでに、小さな図書室で読書というのもいかがでしょうか。
