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東京図書館制覇!

東京23区の区立図書館246館を全て制覇(訪問)しました!これからしばらくは古い情報を確認しなおして最新情報に更新していきます。その後、都立図書館→国立国会図書館と制覇していきたいと思います。

CurrentIcon 「いろいろなまつり」

―2008年8月13日訪問時の特集
visit:2008/08/13

砂町図書館、2008年8月13日訪問時の特集は「いろいろなまつり」です。砂町図書館は砂町銀座という商店街のそばにあり、いつも旧暦の七夕くらいにお祭りがあるのですが、今年はオリンピックにちなんだ幟がいくつもあげられてにぎやかでした。まあ、歩行者がかきわけて歩かないといけないくらいすごい数の幟があげられているのは毎年なんですけどね(笑)。

江東区のお祭りと言えば、、、ということで、特集コーナーには館内閲覧のみのタウン誌深川別冊号「わっしょい祭り」という、2008年の深川八幡祭りを特集した号が置いてあります。行事日程(2008年は8月13日の葵太鼓から始まって8月17日まで)はもちろん、関わっている人達へのインタビューや半纏の着方、鉢巻きの結び方も掲載されています。「各町神輿五十五基揃いぶみ」という記事では、各町の神輿が紹介されていて、といっても実際に担がれているときの写真なので細かいところまでは見えないのですが、添えられた文章によるとルビーを嵌め込まれた神輿があったり、相撲部屋の多い町の神輿担ぎには力士の参加も多いなんて話も面白いですね。

地元のことだけでなく、もっと視野を広くして『世界の祭り―721万キロの紀行文』はいかがでしょう。この本は兼高かおるさんが自分の目で見たいろいろな祭りを紹介してくれるもの。トルコのラクダ相撲はそれ用に育てたラクダを闘わせて、押し伏せられたり逃げ出したりしたら負け、というもの。実際に相撲をしているラクダの写真が掲載されているのですが、これが本当に大きくて、私が鳥取砂丘でみたラクダが一般人だとしたら、トルコラクダ相撲のラクダは元力士の曙って感じ(笑)。また、ベニスには車が入れないので、ベニスのカーニバルのときには中世の格好をした人達が徒歩で集まってきて、本当に町ごと中世に戻ったようだという話も、読みながら想像を膨らませてしまいます。

それにしても、兼高さんの文章って上品な言葉でぴしゃっと言うところでは言うので気持ちいいですね。ワルシャワの写真についての説明文で「後ろに写っている建物はおよそえげつない、ただ大きいだけの建物です。わたくしは好きになれません。」なんて小気味いいでしょ(笑)。

地元のお祭りはもう終わってしまったという人には『秋祭りに行きたくなる本』があります。北は北海道阿寒町の「まりも祭り」から南は鹿児島県鹿児島市の「おはら祭り」まで、全国の祭りのうち9~11月に行われる祭りを集めています。我が江東区のお祭りも「木場の角乗り」が紹介されていますね。私、まだ一度も見たことがないので、今年は見に行ってみようかな。

図書館の本を使えば、見たことのない祭りの様子を知ることもできるし、実際に行った祭りの由来などを調べることもできますね。お祭りの前にも後にも図書館の本をめくってみましょう!

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